脂肪肝と健康

脂肪肝と健康

”肝臓の現代病”と言われる「脂肪肝」は、
アルコールを好んで良く飲む人や、
肥満・糖尿病における過剰な栄養の摂取で簡単に起こります。

ウイルス性の肝臓病と違って、
慢性化することはないのですが、
これは生活習慣病の前触れでもあるので注意が必要です。

脂肪肝は、食生活の改善や運動によって改善できますので、
早期発見が重要になってきます。

しかし、脂肪肝は自覚症状がほとんど無いため、
健康診断の血液検査でたまたま発見されることも多いようです。

脂肪肝を宣告されるということは、
食生活がそれだけ偏っているということですので、
より健康を意識した食事が必要になってきます。

例えばアルコールが原因の場合、日本酒にして2.2合を毎日飲み続ければ、
4週間ほどで脂肪肝になる、と言われます。

食事に関しても、酒やバター、肉類だけでなく、
実はご飯やケーキ、和菓子に含まれる糖質なども中性脂肪の原因です。

糖質は肝臓でグリコーゲンとして蓄えられ、
必要に応じてエネルギー源として使われます。

しかし糖質の摂り過ぎで余ると、肝臓は中性脂肪に変えて蓄えるのです。

脂肪肝は、不規則で偏った生活習慣で引き起こされますので、
日頃から、健康を意識した食事を心がけることが必要になります。